大阪国際女子マラソン2013の招待選手 優勝候補は?
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2013年の第32回大阪国際女子マラソンが2013年1月27日(日)に開催されます。
大阪国際女子マラソンの招待選手、優勝候補をご紹介。
この大会は、世界陸上競技選手権大会の代表選手選考会を兼ねており、国内外の有力選手が出場します。
まずは国内の招待選手から。
8名
野口みずき (34歳) シスメックス 2:19:12
渋井 陽子 (33歳) 三井住友海上 2:19:41
福士 加代子(30歳) ワコール 2:24:38
中村 友梨香(26歳) 天満屋 2:25:51
扇 まどか (29歳) 十八銀行 2:26:55
樋口 紀子 (27歳) ワコール 2:28:49
渡邊 裕子 (25歳) エディオン 2:29:20
小﨑 まり (37歳) ノーリツ 2:23:30
*タイムは過去の最高タイム
過去のタイムでは、野口みずきさんと渋井陽子さんがダントツですが、
野口さんの記録は2005年ベルリンマラソンでのもの、
渋井さんは2004年の同じくベルリンマラソンでの記録となっており、
どちらも少々以前の記録ですね。
野口さんに頑張ってほしいのですが、ここのところケガがちで
なかなか満足な結果が出せていないこと、
また先頃の全国女子駅伝で京都からアンカーとして出場するはずだった
にもかかわらず急性胃腸炎のため当日急遽欠場を余儀なくされたことが不安材料です。
野口さんは昨年の大阪国際女子マラソンも直前で足の筋肉の炎症のため、欠場しています。
今度こそはいい走りを見せてほしいところです。
トラックでは日本の第一人者として活躍してきた福士加代子さんも、
マラソンの経験は今回で4度目。
ロンドンオリンピック10000mでの終了後の笑顔は印象深かったですね。
今回も笑顔が見られるかどうか。
次に海外の招待選手
5名
マリア・コノワロワ (38歳) ロシア 2:23:50
タチアナ・ガメラシュミルコ(29歳) ウクライナ 2:24:32
ミハエラ・ボテザン (36歳) ルーマニア 2:25:32
カロリナ・ヤジンスカ (31歳) ポーランド 2:27:16
リサ・ウェイトマン (34歳) オーストラリア 2:27:32
タチアナ・ガメラシュミルコ選手は、2012年のロンドンオリンピックで5位入賞を果たしていますね。
アテネオリンピックで野口選手が優勝して以来、世界トップとの差が開いていると言われる日本女子マラソン。
今回は、外国招待選手の中に最近の世界大会を席巻するケニア、エチオピアの選手はおらず、
それほど早いタイムを持っている選手もいないので、なんとか優勝を狙ってほしいところです。
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2013年の第32回大阪国際女子マラソンが2013年1月27日(日)に開催されます。
大阪国際女子マラソンの招待選手、優勝候補をご紹介。
この大会は、世界陸上競技選手権大会の代表選手選考会を兼ねており、国内外の有力選手が出場します。
まずは国内の招待選手から。
8名
野口みずき (34歳) シスメックス 2:19:12
渋井 陽子 (33歳) 三井住友海上 2:19:41
福士 加代子(30歳) ワコール 2:24:38
中村 友梨香(26歳) 天満屋 2:25:51
扇 まどか (29歳) 十八銀行 2:26:55
樋口 紀子 (27歳) ワコール 2:28:49
渡邊 裕子 (25歳) エディオン 2:29:20
小﨑 まり (37歳) ノーリツ 2:23:30
*タイムは過去の最高タイム
過去のタイムでは、野口みずきさんと渋井陽子さんがダントツですが、
野口さんの記録は2005年ベルリンマラソンでのもの、
渋井さんは2004年の同じくベルリンマラソンでの記録となっており、
どちらも少々以前の記録ですね。
野口さんに頑張ってほしいのですが、ここのところケガがちで
なかなか満足な結果が出せていないこと、
また先頃の全国女子駅伝で京都からアンカーとして出場するはずだった
にもかかわらず急性胃腸炎のため当日急遽欠場を余儀なくされたことが不安材料です。
野口さんは昨年の大阪国際女子マラソンも直前で足の筋肉の炎症のため、欠場しています。
今度こそはいい走りを見せてほしいところです。
トラックでは日本の第一人者として活躍してきた福士加代子さんも、
マラソンの経験は今回で4度目。
ロンドンオリンピック10000mでの終了後の笑顔は印象深かったですね。
今回も笑顔が見られるかどうか。
次に海外の招待選手
5名
マリア・コノワロワ (38歳) ロシア 2:23:50
タチアナ・ガメラシュミルコ(29歳) ウクライナ 2:24:32
ミハエラ・ボテザン (36歳) ルーマニア 2:25:32
カロリナ・ヤジンスカ (31歳) ポーランド 2:27:16
リサ・ウェイトマン (34歳) オーストラリア 2:27:32
タチアナ・ガメラシュミルコ選手は、2012年のロンドンオリンピックで5位入賞を果たしていますね。
アテネオリンピックで野口選手が優勝して以来、世界トップとの差が開いていると言われる日本女子マラソン。
今回は、外国招待選手の中に最近の世界大会を席巻するケニア、エチオピアの選手はおらず、
それほど早いタイムを持っている選手もいないので、なんとか優勝を狙ってほしいところです。
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2013-01-20 18:14
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